宣伝効果がある

テレビCMの料金はいくら位なのか

案内

民放のテレビ局の番組では、ほぼ必ずテレビCMが放送されていますが、テレビCMを放送するためには、当然、料金を支払う必要があります。スポンサーがテレビ局に支払う料金としては、15秒間のテレビCMを例にして考えると、単価が約10万円です。そこに、視聴率を掛け合わせて最終的な金額が決定します。なので、視聴率が良い番組であれば、それだけテレビ局が潤うことになるので、視聴率にこだわる番組が多いのもそのためです。また、これは1回放送するときの料金なので、何回も放送することになると放送した回数分だけ料金が発生します。特番の場合には、20回以上放送されることも珍しくはないですから、1本の番組で1億円以上の料金となることもあり得ます。これだけの料金を支払っているので、テレビ局もスポンサーの意向に沿った番組を作る傾向が強くなってきます。

テレビCMと視聴率や録画率の関係とは

テレビCMを放送する目的としては、やはり不特定多数の人間にその存在を知ってもらうことにあります。なので、視聴率が良いほどテレビCMを放送する価値がありますが、視聴率とテレビCMへの関心は必ずしも比例関係にはありません。というのも、視聴者は飽く迄も、その番組のコンテンツに関心があるだけなので、テレビCMの時間を不快に感じている場合があります。そうなると、その時間は別の作業をしており、全く画面を見ていないようなこともあります。また、録画技術が進歩してきているので、視聴率よりも録画率の方が高いような場合もあります。録画の場合には、余計なシーンをカットする機能が付加されていることが多いので、そもそもテレビCMを見られる可能性が極端に低くなってしまいます。このように、視聴率や録画率が高かったとしても、支払う金額に見合うような効果を得にくくなってきている実態があります。